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偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書)地球温暖化などについて発言する人は胡散臭すぎるのだ
この本が売れているらしい。啓文堂ではベストセラーの2位においてあった。今までも、環境保護運動のおかしさを指摘した本はたくさんあって、それなりに共感を集めていたが、ベストセラーになるのは初めてなのではないか。







たとえば、槌田敦『環境保護運動はどこが間違っているのか?』は1992年に初版が出て、その後文庫化されさらに新書でも出ている。丸山茂徳は地球は寒冷化しつつあると主張している。ペットボトルのリサイクルが、かえってエネルギーの無駄づかいであることは、経済誌や新聞にも書いてある。



東京都では、分別して集めているプラスチックと生ごみを混ぜて焼却している。これは公表されていることだ。



リサイクル料を取られるはずの家電を「買い取る」と称して集める業者もあるし、税金を使って自治体が集めている紙を持ち去った古紙業者は有罪が確定した。



なにかおかしい、とは誰もが思っているだろう。リサイクル、環境保護、地球温暖化などについて発言する人は胡散臭すぎるのだ。



ついに、国民は声を上げるのだろうか。それとも、おかしいけれど、まあいいや。ということになるのか。



この本では武田邦彦は地球温暖化については、あまり踏み込んで言及していない。温暖化は心配だけれど、現在の対策は意味が無い。それよりも、温暖化したあとの地球で、生き延びる方法を考えようという立場だ。








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